4年 いのちのはなし・からだのはなし
2024年2月5日 16時48分桃太郎助産院の小柳先生のお話 ~子どもたちのメモ・感想から~
・赤ちゃんは、泣いて助けて欲しいことを伝えるだけ。人は大きくなるとできることが増えていく。人には心がある。考えることは自由。
・男の子は、寝ているときに夢精がある。女の子は、月1回ぐらい月経がある。
・プライベートゾーンはとても大事。
・お腹の中にいるときは、ごまより小さい。
・宿題 「心はどうやったら、育つのか。」
保健の授業もありましたが、小さな命の始まりから大きな体に成長してきたことや男女の体の中に命のもとがあり、大切にしなくてはいけないことなど。助産師さんの話の方が心に響いたようです。
生まれたときに男、女と見分けますが、その人の心の中は分からないと、ジェンダーについても触れました。「これから月経も始まるから、大人に一歩近づいたと思えたらいい。」という感想もありました。体の成長について日頃から、話題にしてみてください。