5年生は6月27日にJFA(日本サッカー協会)が主催する「夢の教室」という特別授業を行いました。
ゲストティーチャーは清水エスパルスの専属スタジアムDJを長年勤めている鈴木克馬先生です。
前半の一緒に体を動かすゲームでは、子供たちが一気に鈴木先生のファンになりました。
後半は鈴木先生のこれまで歩まれた半生のお話を聞き、夢をもつ尊さを学びました。
「夢は大きくても小さくてもいい。夢がある事が素晴らしい」という言葉が心に残ったという子がたくさんいました。






家庭科では、「クリーン大作戦」のが工夫をしています。これまでの学習で、普段から掃除をしている学校もよく見ると汚れている場所があることに気づきました。それぞれが気づきをまとめたものをもとに、今日は掃除に取り組みました。黙々と掃除をする姿からは、大仁小を大切に思う気持ちが伝わってきました。





国語では、「パネルディスカッションをしよう」の学習に取り組んでいます。今回のテーマは、「新しい教科を作るなら・・・」でした。パネリストは、「SDGs」や「eスポーツ」といった自分の考えやその教科を作るメリットを意欲的に伝えました。フロアの子供たちも、メモをとりながら提案を聞き、意見や質問を考える様子が見られました。





社会科の「農家の仕事」の学習で、ミニトマト作りをしている久保田様にお話を伺いました。目を輝かせてお話を聞き、たくさんの質問をすることができました。将来、農家になりたいという夢をもつ子どもが出てきました。


