国語は「どちらを選びますか」を学習しています。先生役のチームが司会進行をしつつ、1つのテーマに対して、2つの立場に分かれて話し合いをしました。先生役の子は、討論の様子を見て、どちらのチームの意見の方が納得できたか考えました。説得力のある主張にするために、データを集めたり、質問内容を考えたり試行錯誤する姿が立派でした。
学活では、運動会スローガンについて話し合いました。友達と相談をしながら、どのような運動会にしたいのか、そのためにはどのような言葉を使ったらいいかと考えている様子が見られました。運動会に向けての活動がスタートしました。




4組の工作で、「しんぶんしとなかよし」に取り組みました。工作が大好きな子どもたち。身近にある新聞紙を使って、洋服やマント、かんむりなど楽しく作って、ぴかぴかの笑顔を見せてくれました。


大根の種まきをしました。干し大根協会の鈴木様、JAの小川様、梅原様に種のまき方を教えていただきました。
種まきの前に「大根の種って、どこにある?」の問いかけに、「大根には種がない!!」と答えていた子供たち。初めて見る大根の種に興味津々の様子でした。「なんだか小さ~いドングリみたい…」とじっくりと観察をしていた子もいました。
一人一人鈴木様から種のまき方を教えていただきながら、種まきをすることができました。この時の様子は、9月17日(水)午前11:30~12:00にNHK「ぐるっと!」でも写真で少し紹介される予定です。






9月3日(水)にユニバーサルデザイン講座をオンラインで行いました。ユニバーサルデザインについて、世の中にある具体的な事例を挙げながら説明をしてもらいました。目の不自由な人が使う「クロックポジション」も体験しました。
また、ユニバーサルデザインとは別に「心のユニバーサルデザイン」についても学びました。道路にある点字ブロックはユニバーサルデザイン。目が不自由な人がその点字ブロックを使えるように自転車や荷物を置かないことを考える「思いやり」が心のユニバーサルデザイン。4年生の子供たちは、「自分たちでもできること」を考えています。思いやりある「心のユニバーサルデザイン」をおでかけしたときに見つけてみてください。




