針金を回転させることで、ストローが意外な動きをする仕掛けができました。
さらに、そのおもしろい動きを活かして作りたいもののテーマを決めました。
テーマを「海水浴」にした子は、青い色画用紙の上にすずらんテープを貼り付け、海面のきらきらした様子を表現しようと試行錯誤していました。

どの子も自分のテーマに合う「材料の工夫」に目を向けて、作品づくりをしています。
ご家庭でも材料のご準備ありがとうございました。完成をぜひ楽しみにしていてください!









大根を植えてから一週間あまりが過ぎ、芽がぐんぐんと伸び始めました。一カ所に3つづつ種を植えたものが元気に出てきて、こぼれ種もあちこちに芽を出し始めました。順調な成長を喜びつつも、雑草の生長も著しく、対応に追われています。これから間引きを計画していますが、調べ学習で「間引きは3回に分けて行う」という文言を見つけ、「えっ?3回間引いたら一つもなくなっちゃう。」と右往左往しています。


体育は、暑さが続くために運動場での運動が制限され、スポットクーラーに頼りながらマット運動を頑張っています。スムーズな回転を心がけたり、力を入れてバランスをとる倒立技に取り組んだりしながら、自分のできる技が増えていく過程を楽しんでいます。10月に入るといよいよ運動会練習が始まります。



家庭科は、「できるよ 家庭の仕事」という今までに家庭科でできるようになったことを生かして、家では何ができるのかを考えました。家庭の仕事の中で、環境に配慮できることは何があるかとタブレットで自分の意見を書き、共有しました。また、この授業の中で挑戦したい家の仕事を決めたのでお家でチャレンジすると思います。見守っていただけるとありがたいです。
音楽では、「こきょうの人々」という曲の鍵盤ハーモニカのテストをしました。そのテストに向けて、子供たちが教え合う様子がみられました。また、テストが終わった子たちは、「ミッキーマウスマーチ」と「小さな世界」のリコーダー合奏にチャレンジしました。声を掛け合いながら、音を合わせることを楽しむ姿が素敵でした。




9月12日(金)に大仁地域包括支援センターの方を講師にお招きし、「認知症サポーター養成講座」を行いました。「認知症とは?」という疑問から始まり、その症状や原因を学びました。また、認知症の方との正しいかかわり方をロールプレイングを使ったクイズをしながら学びました。
子供たちは、認知症を正しく知り、優しく思いやりのある気持ちで接することで、不安な気持ちをやわらげることができることに気づきました。「認知症サポーター」として、元気で明るい4年生だからこそできることを一緒に考えていきます。
今週、健康手帳を配布しました。身長、体重のグラフ記入、体力テストの結果の確認をし、押印をお願いいたします。



