







縄跳びを休み時間にも挑戦する子供が増えてきました。
新たな技や新記録に向けて練習しているようです。
様子を見ていると、跳びにくい縄を使っている子が多いです。
☆跳びやすい縄は、・よく回ること、・長さがちょうどよいことです。
よく回らない縄は、グリップの中にあまった縄が詰め込まれています。あまった部分を切る必要があります。そのまま使うと縄がよれて、絡まります。
長さは、片足で踏んで肩から腰ぐらいまでの長さに調節しますが、苦手な子は長め(肩ぐらい)がよいです。
6年生の音楽では、卒業式に向けての合唱練習が始まりました。今回の授業では「旅立ちの日に」を歌いました。みんな真剣な表情で歌っています。卒業式では、自分の6年間の思い出を歌にのせて表現できるといいですね。




クラスごとに大谷選手のグローブが回ってきました。一人一人グローブに触って、とてもうれしそうでした。大仁JCBのボールも使ってキャッチボールをしてみました。初めての経験で、うまくキャッチするのは難しかったですが、野球って楽しそうだと感じていたようです。



この時期の算数は、長さの単位(メートル)を知り、およその見当をつけて、単位を適切に選択して測定する学習です。教科書の例示を見て、一人一人自分の両手を広げた長さを紙テープにうつして、竹ものさしを使って測る活動をしました。友達と協力して調べる姿に成長を感じました。
自分の両手幅がどのくらいの長さなのか知っておくと、場所の大きさなど見当を付けるのに便利ですね。記録をとった紙テープと、家の人の両手を広げた長さを比べてみてください。


↓ 30㎝竹ものさしいくつ分かな?さらに何㎝あるのかな?合わせて何㎝かな?


↓ 一人一人の記録が板書に並びました。同じ記録の友達がいることや、一番長い記録はいくつか、短い記録はいくつかなど、様々なことに気付きました。
