２２日（木）に６年生を送る会がありました。１～５年生からたくさんの感謝の気持ちをいただき、幸せなひとときになりました。「かっこいい」、「頼りになる」、「やさしい」、「あこがれの」６年生。子供たちの目標とする姿に近づけたことを実感することができました。

大谷選手からいただいたグローブでキャッチボールをしました。

野球経験のある人はもちろん、初めてキャッチボールする人も楽しく活動することができました。

運動が苦手な人も積極的に遊べていて良かったです。

子供からは「また、やりたいな。」「次はいつできるの。」と意欲的な声がたくさん出ていました。

初めて学校のリーダーとして取り組んだ、

６年生に感謝と笑顔を伝えるという大役は大成功に終わりました。

笑顔を通り越して涙を流してくれる６年生もおり、

５年生の子供たちは大きな達成感を得ることができたようでした。

心を込めた準備があり、各学年の協力があり、みんなの気持ちが一つになれば何でもできる！

６年生に向けて大きなステップを力強く踏み出せた６年生を送る会でした。

心を込めて書いた手紙と小物入れのプレゼントを横断バックに入れて、大好きな6年生と手を繋いで入場。1年生の高揚感がカメラを通して伝わってきました。他学年の出し物が終わり、いよいよ1年生の出番です。6年生を前に感謝の気持ちを込めた応援が始まりました。途中の6年生と一緒にやる応援は迫力満点でした。さすが6年生です。プレゼントを渡す場面では、寂しさが込み上げて泣いてしまう子もいました。あと少しの日々となってしまいましたが、お兄さんお姉さん、1年生と遊んでくださいね。