



4年生は福祉の学習の一環として「赤い羽根共同募金」に取り組みました。全校に呼びかけるために、チラシやポスター、募金箱を作ったり、朝早くから昇降口に立ったり、準備からみんなで協力して活動していました。今週で募金活動が終了したので、集まったお金をみんなで集計しました。各昇降口に2日ずつ、計6日の活動で全校から2万円近くの募金を集めることができました。来週には集まったお金を社会福祉協議会の方に渡しします。自分たちの活動がたくさんの人の役に立つということに喜びを感じている子供たちでした。
1組は12月18日、2組は12月17日にパン屋のダンケさんと伊豆の国どうぶつ病院さんにお邪魔して、お仕事の現場を覗かせていただき、たくさんの子供達からの質問に答えていただきました。
ダンケさんでは、厨房に特別に入らせていただき、子供達から出てくるたくさんの質問に答えていただきました。子供達も「へー、知らなかった!」「知らなかったことたくさんあって、メモを書くスペースに書ききれないよ。」と口々に言っていました。パンのいい香りの中で楽しく学習しました。
伊豆の国どうぶつ病院さんでは、レントゲン室や治療を受ける前の動物たちの様子などを観察することができました。「レントゲンってすごいな。」「動物病院がどんなところなのか分かった。動物たち、手術がんばってほしいな。」と言っていました。とてもいい時間を過ごさせていただきました。
町探検が終わると、お礼の手紙を書きました。子供達にとって、本当に貴重な体験ができたと思います。子供達からの感謝の気持ちが、この手紙を通して伝わるといいですね。




図画工作「すきまちゃんのすきなすきま」では、小さな友達?自分の子供?(すきまちゃん)を作りました。子供達は、教室中のすきまを探しては、すきまちゃんを置いてタブレットで写真を撮って楽しみました。自分の作ったすきまちゃんに愛着を持ち、写真を撮りながら友達と見せ合っていました。



