特別支援学級 七夕の頃
2025年7月2日 16時33分先週金曜日に、4年生が校外学習で狩野川東部浄化センターとクリーンセンターいずに行ってきました。五感を働かせて学びました。4組は畑で採れたじゃがいもや玉ねぎ、ナス、ズッキーニ、ミニトマトなどを使って夏野菜カレーを作りました。7組は揚げ焼きでフライドポテトを作りました。他のクラスへもお裾分けをして喜ばれました。七夕に向けて、七夕ゼリーを作ったり、一人一人、笹に願い事の短冊と飾りをつけたりしました。皆の願い事が叶うとよいですね。
静岡県伊豆の国市立大仁小学校 〒410-2321 静岡県伊豆の国市三福325 TEL 0558-76-1074 FAX 0558-76-4473 |
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学校教育目標 「ひたむきに しなやかに がんばる人」
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先週金曜日に、4年生が校外学習で狩野川東部浄化センターとクリーンセンターいずに行ってきました。五感を働かせて学びました。4組は畑で採れたじゃがいもや玉ねぎ、ナス、ズッキーニ、ミニトマトなどを使って夏野菜カレーを作りました。7組は揚げ焼きでフライドポテトを作りました。他のクラスへもお裾分けをして喜ばれました。七夕に向けて、七夕ゼリーを作ったり、一人一人、笹に願い事の短冊と飾りをつけたりしました。皆の願い事が叶うとよいですね。
6月26日に歯科教室が行われました。歯科衛生士さんに来校していただき、歯の磨き方や、虫歯になりづらい食生活についてなどをクイズなども交えながら学びました。
飲料には、どれくらいの砂糖が含まれているのかペットボトルの中に砂糖を入れて示した際には、想像以上の砂糖の量にどよめいていました。子どもたちも自分事として話を聞き、質問している姿も見られました。
歯科教室後には、「ジュース大好きだけれど、飲み方を気を付けたいです。」「歯を磨く順番をちゃんと決めて歯磨きをしていきたいです。」という声が出ました。今後の生活の中でも活かしていってほしいと思います。
図工の時間に、ぱたぱた開く仕組みを使って、思い付いたものを形に表しました。
「わにの口みたいだね。」「ぼくはゴリラにしようかな。」「うさぎににんじんをあげてもいい?」などと
楽しそうに作る子供達が印象的でした。
できあがった作品がどのように見えるのか、動画で撮るときにも
友達に助けてもらいながら、納得がいくまで何度も撮り直していました。
図工の時間内に、進んでお掃除をしてくれる子もいて、感心します。
6月24日(木)に手話サークル「ひなげしの会」のみなさんを講師にお招きして手話講座を行いました。
前半は、実際に手話を使っている方から講話をいただきました。手話の基本的な知識だけではなく、手話の歴史や静岡県内のろう学校の数など、くわしい内容も教えていただきました。
後半は、実際に手話を使った会話を体験しました。自分の名前を伝える方法をマスターした子供たち。もっと知りたいと、講師の方に好きなスポーツや曜日の表し方などを聞いていました。体験の中で、「手話は表情も使って思いを伝える」ことを実感をもって学べたようでした。私たちの会話でも表情が担う役割は大きいはずです。子供たちが普段の会話の中でも、表情から相手に思いを伝えられることに気づけるよう、言葉かけをしていきます。
人権擁護委員の皆様にお越しいただき、人権についてのお話をしていただきました。
主な内容は「SNSと人権」です。
6年生になり、SNSを利用したことがある人の割合も多くなっているようで、子供たちは頷いたり、「分かる!」「それは危ない!」と反応したり、集中して話を聞いていました。
「ながらスマホ」「なりすまし」「無料通話アプリのトラブル」について、具体的な動画を見たあとは、「自分にも経験がある」「もしかしたら大きなトラブルになっていたかもしれない・・・」と、自分自身の経験と結びつけて考える様子が見られました。
現代の情報化社会の中で、子供たちは多くの情報と便利なツールと生活をしていくことになります。
誰もが気持ちよく安心して過ごせるように、「思いやりの気持ち」を、自分にも相手にも向けることが大切だと改めて気付く人権教室でした。