5月14日(水)、少し曇り空の涼しい天候の中、学校の北と西方面に当たる地域のたんけんをしました。広瀬神社を回ってプールの橫を通り、踏切を渡って国道へ出て警察署の脇を通って村の駅に出ました。そこから秘密の地下道を通って神島の川の駅に向かい、城山を眺めて動物病院の道を真っ直ぐ学校に戻りました。今回は2組の見たかったルートを採用して、「道の駅ルート」と名付けて約1時間の行程を歩ききり、帰校したときにはへとへとでした。でも、知っていたようで知らない場所にも巡り会え、絵地図作りのためのよい経験ができました。







4年生は、総合学習で「福祉」について学習します。今週は、社会福祉協議会の方に来ていただき「福祉とは」というお話をしていただきました。
福祉とは、「みんなが幸せに暮らせるように仲良く支え合って生きていく」ということを知りました。人は性格や感じ方、考え方が、それぞれ違うけれど、相手のことを受け止め思いやる優しい気持ちをもつことが大事だということも学ぶことができました。これをもとに、総合の学習を進めていきます。
「いずのん」も来てくれました!





道徳では、助け合い傘という話をもとに授業をしました。自分の考えをまとめてから、友達同士で意見を共有し、考えを深めました。
音楽では、「こいのぼり」の歌詞当てクイズや左手で鍵盤ハーモニカを吹きました。演奏に生かせるように少しずつ慣れていけたらいいですね。




今週はいい天気で、外で思いきり体を動かしていた子どもたちでした。



体育では、遊具で遊んだり、体をつかったいろいろな動きをしたりしています。体育を通して、子どもたちの緊張がほぐれ、仲良くなる姿も見られました。


5月はてつぼう遊びが始まります。挑戦する姿を大切に、楽しく運動できるように声をかけていきます。