急に寒暖差がはげしくなり、腹痛や熱でお休みする子がふえました。うがい手洗いを推奨するとともに、
重ね着の指導をしていただければと思います。脱いだり着たりは面倒ですが、体調を管理するため
にもお願いします。
さて、国語では「すがたを変える○○」という説明文の執筆にいそしんでいます。教科書の中で
勧められていた米や麦のほかに、牛乳やトウモロコシと行った食材について調べた子もおり、バラ
エティーに富んだ作品ができています。完成の暁には是非目を通してあげてください。


運動会が終わり、体育では「ラケットボール」に取り組んでいます。近頃はバットやラケットを
振るような遊びができる場所が減り、ラケットを振ったりスイートスポットにあてたりすることが
難しいと感じる子が多いですが、当たった球が鋭く遠くまで飛ぶと、歓声が上がりました。あまり
経験したことのない動きを楽しんでもらいたいです。








今週からチャレンジモーニングでドッジボールラリーが始まりました。
チーム一丸となってボールをつなぎ、みんなで声を合わせて数を数えながら、記録更新を目指しました。
子供から「もっと続けたい!」「次はもっとできそう!」という意欲があふれ、休み時間に練習をする姿も見られました。
友達と力を合わせる楽しさや、あきらめずに挑戦する気持ちを感じることができた時間になりました。
次回は記録を更新し、楽しさや喜びを分かち合ってもらいたいです。
粘土で自分を作り、一緒にお散歩したい人や動物も作りました。まずは、粘土をこねて柔らかくし、自分を作るために、粘土から頭、手、足をひねり出します。うまくいかなかったときは、もう一度。だんだん慣れてきて、愛らしい自分ができました。「できた。できた。見て。」と嬉しそうに見せる子供達でした。






11月1日(土)に運動会を行いました。子どもたちがつくったてるてる坊主のおかげか、心配された天気も競技を始める頃には回復し、よい天気の中でプログラムが進んでいきました。
リーダーを中心として練習してきたリレー。力を入れてきたバトンが上手にできていました。たくさんの練習があったからこそ、緊張して足の震えもあったかもしれません。自分の心を奮い立たせて戦ったリレーでした。



学年のみんなで、動きをそろえ、心をそろえたソーラン節。見ている人の心を動かすには、どうすればよいだろうと練習に励みました。大きな動きと声で見ている人の心を震わせました。今の自分より一歩前進。「がんばる姿はかっこいい」という大仁小学校の合い言葉がぴったりなソーラン節でした。





最後になりましたが、運動会に向けて子どもたちの成長を見守り、当日たくさんの声援をくださった保護者の皆様。ありがとうございました。新しい挑戦をする子たちの背中をそっと見守り、ときに優しく励ましてくださったおかげで、多くの成長をすることができました。4年生も残り5ヶ月。5年生に向けて、さらなる成長を目指します。