スマホ教室を行いました。今や多くの人がSNSを利用しており、便利さと同時に正しい使い方を知ることが大切だというお話しでした。また、SNSの使い方を誤ると、相手に「一生の傷」を残してしまうことがあるということを、子どもたちは改めて学びました。

　子どもたちは大切なことを一生懸命にメモを取りながら真剣に話を聞いていました。今日学んだことを、これからの生活にもぜひ生かしてほしいと思います。

図画工作の時間に「すきまちゃんのすきなすきま」の学習をしました。隙間テープを材料にして、それぞれ自分だけのお気に入りのすきまちゃんを作り、すきまちゃんと一緒にお気に入りの隙間を探して、「すきまちゃんがそこで何をしているのかな。」「どんなお話をしているのかな。」「どんなポーズをしたら、すきまちゃんの様子が分かるかな。」など、考えながらすきまちゃんを置き、写真撮影をしました。みんな、自分のすきまちゃんのことをとてもかわいく思っている様子で、たくさん会話をしながら活動していました。

朝の支度をさっと済ませ、元気よく運動場へ飛び出していく姿に頼もしさを感じています。朝の冷え込みが厳しくなっても、以前と変わらず大勢で遊ぶことができる子が多く、3年生のパワーがあふれています。他学年の友達も一緒に遊び、交流を深められているところもすばらしいです。

ボランティアさんが読み聞かせをしてくださっています。お話にじっと聞き入ったり、くすっと笑ったりと絵本の世界を楽しむ時間となっています。家でも、家族で読書を楽しむ時間がとれるといいですね。

　５年生は、食育の一環として朝ご飯授業を行いました。伊豆の国市の栄養士さんから、なぜ朝ご飯を食べた方がよいのか、どのような朝ご飯がよいのかを教えていただきました。また、栄養素を考えた朝ご飯の献立を班ごとに考え、みんなで伝え合いました。今回の授業を通して、生活習慣を見直すきっかけになりました。